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「自分らしさ」が見つからない君へ 😌「自分らしさ」の見つけ方


「自分らしさ」ってなんだろう?🙄




目次

「自分らしく生きること」が生きやすくなる。

「自分らしさ」を見出すには、
ズバリ「自分に素直になること」

つまり、「自分の本心」で
生きているかかどうかなんじゃない
かな😌

君は周りや他人の目を気にして
自分に我慢し生きていないだろうか?
自分を押し殺してはいないだろうか?

もしそうであるなら
とても「自分らしく」に生きていけないと思う。

だからといって、
自分勝手やワガママでいいとは違う。
そのままの自分でいればいいとも違う。

形のない「自分らしさ」を見出し
コントロールし生きやすくしたいものです😌

自分のことを知る ①

自分らしさを知るには
自分自身を知ること😌

君が好きなこと、嫌いなこと、
大切にしている想い、得意不得意、
心地いいことなどを自己理解していこう。

それぞれ頭の中で考えることは
結構難しいもんです。
紙にそれぞれ書き出してみることで
わかりやすくなります😌

このそれぞれに対して
「なぜ?」を問い掛ける。

なぜそう思うのかの理由を見るということ。

理由を見ることによって
自分のやってきたこと。
我慢してきたこと。
嬉しさ、楽しさ、悲しさ、虚しさ、悔しさ
などのその時の感情を知るんです。

行動からの感情を知ることによって
「本当にこうでよかった」
「本当はこうしたかった」
「本当はこうなりたかった」などが
見えてくるでしょう。

さまざまな自分の「価値観」を
見つめ直してください😌

この「本当」が自分の「本心」なんだ。
「本心」は「自分らしく」に繋がります😌

自分のことを知る ②

次に自分の長所、短所を考える。🙄

いいところ、悪いところ、
自慢できること、欠けているところ
好きな自分、嫌いな自分 などを
紙に書き出してください。

出来れば、近くの信頼できる人に
自分の長所、短所をあげてもらってください。
難しい場合は、相手から感謝されることや
褒められること、否定されること、
よく言われることを思い出し
書き出してください。

これらを見つめ直すことで
自分の「存在」を知り
「本当にこれでいいのか?」と
問い掛けてみてください。

考えてるうちに
「本当にこれでいい」
「本当はこうしたい」
「本当はこうなりたい」
などが見えてくることでしょう。

「本当」は「本心」だったよね😌

「自分らしく生きる」ために😌

まず、自分自身の「価値観」、
「存在」を知ることで、
「自分はこういう人だ」
「こういうことをしているのが自分だ」
ということをわかったと思います。
自分で認識し行動に
結び付きしていることが「自分らしさ」
なのです。

この見えた「自分」は
「今の自分」だよね。
この今の自分を否定することなく
素直に認めることが大事😌

たとえダメな自分がいたとしても
嫌いな自分がいたとしても
必要要素だから認めること。

「本心」を知ることによって
「理想の自分」が見えてきてると
思います。
ダメな自分、嫌いな自分がいるからこそ
「理想の自分」がいるのです。

よく理想の自分で居ようとして
勘違いしている人がいます。
自分らしさを出して
「相手に認めさせる考え行動すること」は
自分勝手でワガママなことです。

自己主張とワガママの違いを言っておきます。

自己主張は自分自身がこうしたい、
こうやりたいと言うこと。
相手の反応に期待などせず、
関係なく言うことで、
相手や周りに配慮した「自分の意思表示」
筋を通して言った言葉に責任を持つこと。

ワガママは相手を自分の思いで
動かそうとすること。
相手や周りへ、なんの配慮もなく、
自身の意見を言うこと。

自己主張とワガママを履き違えてはならない。

もし今「理想の自分」であったら
君は「幸せ」を感じていることだろう。
しかしそれは、なかなか難しいこと。

なぜなら、
理想の自分はその時の状況や環境での
経験で考え方が、その都度変わるから。

たとえば、失敗からの経験や
学んだことから考え方が変わる。
自身の成長で更新していくようなこと。

自分の「価値観」「存在」の認識からの行動
=「自分らしさ」=「今の自分」
「本心」は「理想の自分」=「幸せ」

どれだけ「今の自分」を素直に認められるか。
どれだけ「本心」に素直になれるか。


「自分らしく生きる」とは、どれだけ素直に
「その時その時の今の自分」に
生きられるのかどうなのかと思います。

その都度、理想の自分を追い求めることが
自分自身の成長となりますよ😌


縁を大切に😌 「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」

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まだ街に電気の灯りがなかった頃、人々を導くのは月の役目でした。迷子の人の心を優しく包み込み、道しるべとなる月灯り。同じように、私もあなたにとっての道しるべのような存在になって、本来の自分を見つける手助けをしたいと思っています。
また、夜空に浮かぶ月は常に満月ではなく、見る時によって三日月や半月などさまざまな形に姿を変えます。ですが本当に欠けてしまっているわけではなく、ただ太陽の光の当たり具合で違う形に見えているに過ぎないのです。けして、あなたに何かが欠けているわけではありません。
悩みを解決するための対話の中で、月の持つイメージである「成長」「再生」「希望」を感じてください。

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