子育てに大切なことは 信じる こと😌~全ての人間関係にも通じること~
自分にたとえ心配があったとしても
「信じる」ことは大切です😌
目次
- ○ 円滑な子育てにおいての必要要素。
- ・子どもを過度に心配するのは君のインナーチャイルドも絡んでいる。
- ・心配することより大切なこと。
- ○ 縁を大切に😌「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」
- ・お問い合わせはこちら
- ・ご予約はこちら
円滑な子育てにおいての必要要素。
親は子どもを愛している限り
心配することでしょう😌
言葉や心では「信じている」
ことでしょうね。
子どもにも伝えているとは思います😌
なのに子どもが反抗的な態度や言動を
とるのは、「信じられていない」と
感じていることがあるのかもしれません。
信じてもらえているかどうかは
子どもに選択肢があり
親(育成者)のことを
私たち親が考えてる以上に
敏感に察知しています。
その原因として
親の「心配」が絡んでいます😌
「信じてる」と「心配」には
矛盾してしまう部分が存在し
心配のほうが勝っていると
子どもは
「なんだかんだ言って信じてくれてない」
となることが多く
それに見合った言動をします。
「親の心、子知らず」ですね💦
ただ、私たちが子どもの頃
しっかりと理解できていたでしょうか?
子の親となり初めて親の心配の意味を
理解できたことがあるかもしれませんね😌
ただ、どんなに子どもを信じようと
子どもは噓や裏切る行為をすることが
あります😅
なぜなら、親も未熟であり
子はそれ以上に未熟だからこそ
自分を守るため、楽しみたいがために
そういう行為をし
自分本位な言動をとるのです。
そこには「欲求」があり
わかってもらいたい、認めてもらいたい欲求
「承認」
受け入れてもらいたい欲求
「受容」
とがあるんです😌
幼少期からのこの2つの欲求が
満たされていると
「信じてもらえている」に繋がり
子どもが第二次反抗期といわれる
思春期になろうと
軽度な反抗、もしくは反抗期がない
ことになることでしょう。
幼少期からのこの2つの欲求が
満たされていないことで
子どもの中に
「インナーチャイルド」という
未完了の感情となり
大人になっても
「わかってもらいたい、認めてもらいたい
受け入れてもらいたい」が強く根付き
生きづらくなってしまいます。
愛している大切な子どもを
この先 生きづらくさせたいでしょうか?
子どもを過度に心配するのは君のインナーチャイルドも絡んでいる。
少し考えてもらいたいことがあります😌
君が子どもの頃
親(育成者)にどう育てられましたか?
君自身、親に「承認」、「受容」
されてきた、
もしくは、されていたでしょうか?
今、君の子どもに同じような子育てを
しているのではないでしょうか?
たとえば、
「あなたは間違っている」という
ニュアンスの言動。
主に
「○○しなさい」という命令的言動
「しっかり」「ちゃんと」などの言動が
自分自身を小さくし
子どもも小さくしてしまう。
「しなければならない」が呪縛となり
「しないと」自分を認めてもらえないと
知らず知らずのうちにインプットし
このような言動を幼少期から行ってしまう。
幼少期の子どもは無条件で親を好きでいます。
存在を認めてもらいたい
嫌われたくないと感じ、
自分の本心ではない理性の部分で
行動してしまうんだ。
そして、満たされない心が強固となり
大人になっても、人間関係すべてで
満たしたいがための言動をしてしまう。
過度な心配は、「子どものため」と
思ってのことだと思われがちだが、
心配している本人が安心したいがために
行っていることが多いんだ。
心配を相手が理解してくれず、
違った言動をとることで
落胆したり、怒ったりする裏側には
自分自身の「わかってほしい」などの
欲求が見え隠れしています。
まずは、自分自身
「承認」と「受容」がどうであるかを
見つめることが大切です😌
子どものため、相手のためと
自分自身を犠牲にし過ぎたりも
そこに自分の存在価値や存在意義を
過度に求めてしまっているのかもしれません。
過保護、過干渉に繋がる可能性が
高くなるので注意が必要です。
「し過ぎ」という過ぎたることに
いいことは、なにひとつありませんからね😌
心配することより大切なこと。
親だからこそ心配することは尽きません。
過度に自分が安心したいがための心配が
良くないと伝えています。
子どものみならず、パートナーや友人などの
心配も含まれます。
過ぎたるものではない心配は
愛している限りあることでしょう😌
君の感じている心配は
自分の安心のためではなく
本当に相手のためなのだろうかを
1度見つめ直してみて😌
相手に出来ることは
「承認」と「受容」
そして、相手の考えや価値観を
「理解」し「尊重」すること。
たとえば、
子どもが失敗するのがわかっていても
子どもがやりたいということは
余程の危険がない限りやらせて
失敗を経験させることです😌
その失敗には、
学びのチャンスが溢れています。
失敗しないと経験できないことが
沢山あるんです。
たとえその失敗が挫折になろうとも
子どもには必要な経験なんです😌
仮に、大人になってから初めて挫折を
経験すると、子どもの頃より知識や教養を
持っているので、
同じくらいの挫折の出来事としても
どうしたら立ち直れるのか経験してないため
より重いものとなり苦しみを
味わうことになることでしょう。
子どもが失敗し落ち込んでいたら
子どもの感情と共感し
サポートすればいいんです😌
もう一度述べますが
「承認」「受容」「理解」「尊重」が
大切な要素であり
そして、これらが
「信じる」ことになっていくのです😌
「信じる」ことは自分からしない限り
相手は信じてくれません。
信じ信じられることが
「信頼」という
信じて頼ることになり
自分にとっても、相手にとっても
本当の「味方」になることができて
初めてお互いに「安心」となります😌
心配という文字に1字加え
「心配り」にすることで
より円滑なコミュニケーションが
とれることでしょう😊
もし、君のインナーチャイルドが
キツく苦しいのであれば
是非ご相談ください😌
インナーチャイルドセラピーと
いうものがありますが
インナーチャイルドを癒しただけでは
ループし、また苦しくなるものだと
私は考えています😌
ひとつ普段心掛けていくことで
インナーチャイルドを癒していく方法です😊
お問い合わせをお待ちしております😊
縁を大切に😌「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」
まだ街に電気の灯りがなかった頃、人々を導くのは月の役目でした。迷子の人の心を優しく包み込み、道しるべとなる月灯り。同じように、私もあなたにとっての道しるべのような存在になって、本来の自分を見つける手助けをしたいと思っています。
また、夜空に浮かぶ月は常に満月ではなく、見る時によって三日月や半月などさまざまな形に姿を変えます。ですが本当に欠けてしまっているわけではなく、ただ太陽の光の当たり具合で違う形に見えているに過ぎないのです。けして、あなたに何かが欠けているわけではありません。
悩みを解決するための対話の中で、月の持つイメージである「成長」「再生」「希望」を感じてください。
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