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できる・できないの基準?エフィカシー?自己効力感??🙄


できる・できないの基準??


エフィカシー?自己効力感??




目次

セルフエフィカシーを高めて「自信」をつける!

そもそも「セルフエフィカシー」って
なんでしょう?

簡単にいうと
「出来る!って自分を信じる心」

つまり、
「私にはできる!」「私にはできない…」と
思っている考えみたいなものです。

自分自身の能力の評価、自信度です。
セルフエフィカシーを日本語にすると
「自己効力感」となります。

セルフエフィカシーが高いと
自己評価が高くて「自分はできる!」という
自信も高い。
高いが故に、物事にチャレンジしやすく
自身を成長させていくことに繋がります。

「できる!」という可能性を信じる心ですね。


一方、セルフエフィカシーが低いと
「私にはできない…」「私には無理…」
「どうせ私なんて…」と自己評価が低いことで
自信を持ちづらく、
仮に他者から褒められても素直に受け取れず
卑屈になってしまいがちに。
よって、チャレンジしないことで、
自身の可能性を狭めてしまいます。

このセルフエフィカシーが低い人の特徴として
「自分の過去」をベースに考えてしまっている
ことがあります。
今までの経験からの達成具合から判断する癖が
あるのです。
過去にとらわれ過ぎてしまうほど
未来を創造することが難しくなっています。

過去の経験で失敗があるのかもしれないし
他者からの評価を気にして自信が欠けて
しまっていて低くなっているのかもしれません。

ひとつ考えてください。
過去に戻ってやり直せますか?

戻れないよね。
大切なのは、「今」
その「今」が繋がり、「未来」へと繋がるのです。

エフィカシーを上げるも下げるも自分次第

セルフエフィカシーは
「出来る!って自分を信じる心」と述べました。
自分自身の能力の評価、自信度です。

ということは
自分自身でコントロールできるということ。

たとえば、誰かにひたすらずっと何回も
「お前はダメな奴だ」と
言われ続けていたら、心は下がる一方だよね。
しかも、その言葉を受け取ってしまい、
自己評価も下がり、自信も欠けてしまいます。

他者からの影響を受け、自分の中で
自分自身が「自分はダメな奴だ」と
何度も言い聞かせていたら
「自己暗示」になり固定化されてしまいます。

そうなってしまうと
ずっとエフィカシーは低いままになり
マイナスの自分のままになってしまいます。

ではどうすればいいのか。
それは、自分をしっかりと知ること。
自分自身の価値観、存在を認めることです。
「自分の軸」を確立し
他人は他人。自分は自分の生き方を見出し
他者の言うことに自分にとって
必要なことでない限り受け入れない姿勢を
とることです。

これが出来てくることで
他者からの評価ではなく
自分自身の評価ができるようになります。

つまり、自分で評価次第なので
コントロールできるということです。

簡単にエフィカシーを上げる方法

「セルフエフィカシー」=「自己効力感」を
自分次第でコントロールできると述べました。

「出来る!って自分を信じる心」を
セルフエフィカシーとも述べました。
もう少し簡単にいうと
「出来る・出来ないの思い込み」
何かをチャレンジする際のモチベーションに
繋がる気持ち。

たとえば、出来ない思い込みをしていたら
チャレンジをしない選択肢を選ぶ可能性が
高くなる。
出来るという思い込みをしていたら
すっとチャレンジすることだろう。

上げ方として、
自身の成功体験を思い出したり、
他者の成功体験を見たり、本を読んだり
すること。
失敗イメージではなく
成功イメージをすることで
エフィカシーは上がる。

最も簡単に上げる方法は
ずばり、「根拠のない思い込み」を
持つこと。

「できる!」「うまくいく!」「大丈夫!」
と思い込み、自己暗示とすることで
エフィカシーをあげる。

いつも俺が言ってる
「まぁいっか、でも大丈夫!なんとかなる!」
これもエフィカシーが上がります。

失敗を失敗と捉えず、成功までのプロセスと
思い込むことがコツ。
出来る・出来ないの根拠ばかり探していたら
行動に移りづらい。

根拠なしの思い込みは
自分の自由に出来るはずだよ。

そして、行動に移すことが
君の成長への最短距離になるのです。

縁を大切に😌 「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」

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まだ街に電気の灯りがなかった頃、人々を導くのは月の役目でした。迷子の人の心を優しく包み込み、道しるべとなる月灯り。同じように、私もあなたにとっての道しるべのような存在になって、本来の自分を見つける手助けをしたいと思っています。
また、夜空に浮かぶ月は常に満月ではなく、見る時によって三日月や半月などさまざまな形に姿を変えます。ですが本当に欠けてしまっているわけではなく、ただ太陽の光の当たり具合で違う形に見えているに過ぎないのです。けして、あなたに何かが欠けているわけではありません。
悩みを解決するための対話の中で、月の持つイメージである「成長」「再生」「希望」を感じてください。

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