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「頑張る」「頑張れ」の魔力 ~頑張り過ぎのママさんへ😌~


頑張ることはいいこと。


頑張り過ぎは良くないこと。




目次

自分を知って心と身体のバランスをとる方法

家事に子育て、仕事までしているママさんが
多く居ます。
自分に鞭打って頑張り、家事や子育て、仕事と
完璧にこなそうと、ひとりで孤軍奮闘してませんか?

なかなか上手くいかないことに自分を責め
ママ失格のように感じ、挽回しようと更に頑張り
やがて心と身体はSOSを発してキツくなり
それでも「私が」になっていて
限界を越してしまう…😞

できない自分を責めてしまうことで
「自信」を見失い、自己否定…
気持ちはどんどんどんどん落ちていき
疲れとストレスで肉体的にも精神的にも
壊れてしまう…😥

「頑張らなきゃ」「私がやらなきゃ」と
頑張り過ぎてしまうことで
「負のスパイラル」に陥ります。

頑張ることは素晴らしいことです。
しかし、頑張り過ぎはいいことでは
ありません😌

あなたの今までの経験や環境が
「頑張る」魔力に操られ
頑張らないといけない心となっています。
この魔力は、幼少期のあなたが
親からの色付けで知らず知らずのうちに
固定化されているものかもしれません。

この魔法を解く方法を理解し
これから行動に移すことで
あなたは背負うことのないものから
解放されることでしょう。

今までよく頑張ってきましたね😌
これからは「楽」になれますよ。
これから述べていくことを
心掛けてやってみてください😌

「しっかり」「ちゃんと」「頑張る」の気質

君の中に「しっかり」「ちゃんと」という気質が
あって、知らず知らずのうちに
頑張り過ぎてしまっているのかもしれないし、
君の「やらないと」と思っている「ハードル」が
高く、責任感のようなもんで
頑張り過ぎてしまっているのかもしれない😌

君の近くの人がサボったりしているのを
見ると、不愉快な気持ちになったりしないかい?
自分は頑張って、他者は頑張ってるように
見えないことでそう思ってしまう。

これは君の「当たり前」という「価値観」が
そう思わせているんだ。

この「価値観」ってどこから身に付いてきたと
思う?

それは君の経験から色付けされた考えからなんだ。
たとえば、幼少期の親からの
「しっかり」「ちゃんと」の教えがあって
「頑張って」「頑張りなさい」と育てられ、
頑張ったことで評価され褒められたり
𠮟責された経験から
「頑張らないといけない」
「しっかりやらないと」
「ちゃんとしないと」とインプットし
これらをしないと
親に「認められない」と思い込んでいる
ことが君の中にあるのかもしれません。

つまり、幼少期の頃の親からの
「しっかり」「ちゃんと」「頑張れ」が
魔法のように刷り込まれ
今の君の「当たり前」になって
頑張り過ぎてしまう要因になっている
ことがあるんです😌

親からの「しっかり」「ちゃんと」
「頑張れ」は普通に言われることだろう。
しかし、行動からの結果、そして評価ばかりで
これらのことばかりから、「存在」を
親から認められなかったりしてきていたら、
親に認められるように必死になり
過度に「しっかりしてなければならない」
「ちゃんとしなければならない」
「頑張ることが当たり前」を強固に
してしまっているんだ。

そして大人になり
社会に出て上司や同僚に認めてもらいたい。
異性と付き合ったり結婚したりで、
パートナーに認めてもらいたい。
そして、子どもを産み「いい母親」と
認められたい。

つまり、自分ではない他者からの評価を
気にして頑張っている君が存在している。

もちろん「頑張る」ことのモチベーションに
なるいい面もあるが、
自身のキャパオーバーの要因にもなって
しまう。

この「しっかり」「ちゃんと」「頑張る」
の魔法が掛かっていることに気づき、
周りを気にしすぎないこと。
自分で自分を認めること。
頑張り過ぎないこと。
これらのバランスをとることが大事です😌

7割頑張って、3割サボる。頑張らないことも必要😌

「しっかり」「ちゃんと」の気質は
「完璧」を求めていることもあります。

「完璧」=100%
なかなか難しいことだよね。

いつも100%を求めて走り続けていたら
必ず息切れしてしまいます💦
肉体的に疲れ、精神的にも疲れて
しまいます💦

「まだいける」「まだ大丈夫」と
無理して頑張っていると、
頭痛やめまい、肩こりや胃痛など
さまざまな症状として表れます😥

「自分が我慢をすればいい。」
「相手が良ければ自分は後回しでいい。」
という考え方も同じように
頑張り過ぎてしまい、症状が表れます😥

100%を目指すことは、自身を酷使しないと
出来ないことばかりです。
自分で自分を苦しめて虐めているようにも
見えてきます。
それって正解なんでしょうか?🙄

はっきり言いますが
自分を大切に出来ない人は
他者を大切に出来ません。

なぜなら、自分に課しているハードルを
判断基準とし、
他者にも当てはめ「期待」をし、
自身のイメージした結果にそぐわなければ
怒りや落胆になり、
自身のストレスはもちろん、
相手のストレスにもなってしまいます。

この面からみても、「心の余裕」が
ありません。
100%を目指すことは、
相手にも求めてしまう一面があるのです。

3割頑張らないことで「心の余裕」を
持つことができ、
相手にも優しく接することが
出来るようになります😌

100%頑張ることは「視野」が
狭くなるということもあります。
力の入り過ぎ状態なんです。

一旦、椅子に腰掛けて、
力を抜いて背もたれに身を委ねてみて。
「視野」が広がることでしょう。

「視野」を広げることによって
見えづらくなっていたものが
見えてくると思います。

自分の出来ていることも、
相手の出来ていることも。
見えづらくなっていた「幸せ」も😌

3割頑張らない選択をした方が
楽に歩んで行けることなのです😌

頑張らない=休憩、休息
休憩、休息=リラックス
リラックス=自分を大切に出来る
自分を大切に=相手を大切に出来る
そして、お互いに円滑な関係が結べ
「幸せ」に繋がるのです😌

「幸せ」ということは
相手は君のことを認めていると
いうこと。

ということは、
頑張り過ぎなくとも
自分を認めてもらえるということ😌

100%頑張るのと
7割頑張って3割頑張らないと
どっちがいいのかわかるかな?

現実、120%頑張らなきゃいけない時もある。
でも毎日100%頑張ることって
格好いいかもしれないけど、
そうそう心も身体も保てるもんじゃない。

3割頑張らないことが
120%頑張らなきゃいけない時のための
予備になるんだ。
だから、しっかりと休むことが大切なんだよ。
心も身体も万全を期すために
3割頑張らないことをお勧めします😌

100%を切り替える習慣付け

習慣化する言葉をズバリ言うよ。
それは「まぁいっか」「でも大丈夫」

根拠なくていい楽観的になれってこと😌

「こうしなければ」「ああしなければ」と
いろいろ今まで考えて
やってきたんじゃないのかな。

おそらく、いきなり考え方を変えようと
するのは難しいかもしれません。
だって、
何年もそうやって生きてきたんだからね。

簡単な方法として、語尾に
「まぁいっか」「でも大丈夫」を
つける習慣をつけてみたらどうだろう。

いいかげんに思えるかもしれないが
そのくらいの「いい加減」で塩梅がいい。

習慣化するまでは意識してやらないと
だけど、慣れてくれば気にならない。
始めのうちは、違和感を感じることも
あるかもしれないけどね。

「まぁいっか」「でも大丈夫」も
魔法の言葉。
前向きになれる言葉なんよ😌

他者の道は他者の道であって
君の道ではありません。
他者の目を気にして歩むことは
とても疲れてしまいます。

「他人軸」という生きづらい道
なんです。
自分は自分。相手は相手。
「自分軸」で生きることが
大切なんだ😌

人の価値観は、皆オリジナルで
同じな価値観はありません。

価値観を押し付けられること
合わせ過ぎてしまうことで頑張り
自分が自分ではなくなってしまい
疲れてしまいます。

そんなときは、
「この人はこういう考え方なんだな」と
捉えてから「まぁいっか」と
今の自分に必要がなければ
切り捨てれば、他者からダメージを
負うことは少なくなります。

他に、自分に自信が欠けてしまっている
のであれば、「でも大丈夫」と、口にし
行動に移すことで状況は変わります。

「ダメな自分」「できない自分」が
いたとしても、それも「自分」
自分で自分を責めていたら
自分を認めることは出来ません。
そこでも「まぁいっか」
そのままの自分でいいじゃんか😌

そのままの自分でいることが
ストレスを溜めないことに
繋がります。
疲れない秘訣です。

自分を優しく扱う魔法
「まぁいっか」「でも大丈夫」が
頑張り過ぎないことに繋がります😌

肩の力を抜き、意地を張らない。
「まぁいっか」
先の不安に頑張り過ぎてしまいそうなら
「でも大丈夫」

「あせらず ゆっくり マイペース」を
心掛けて頑張り過ぎないように
しましょうね😌

縁を大切に😌 「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」

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まだ街に電気の灯りがなかった頃、人々を導くのは月の役目でした。迷子の人の心を優しく包み込み、道しるべとなる月灯り。同じように、私もあなたにとっての道しるべのような存在になって、本来の自分を見つける手助けをしたいと思っています。
また、夜空に浮かぶ月は常に満月ではなく、見る時によって三日月や半月などさまざまな形に姿を変えます。ですが本当に欠けてしまっているわけではなく、ただ太陽の光の当たり具合で違う形に見えているに過ぎないのです。けして、あなたに何かが欠けているわけではありません。
悩みを解決するための対話の中で、月の持つイメージである「成長」「再生」「希望」を感じてください。

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