思春期 突入💦 反抗期💦💦 対応は🙄
思春期になって反抗期突入💦💦
言うこと聞かん💢💢
イライラしたくないのに~💦
目次
- ○ 反抗期の子どもに向き合う方法とは🙄
- ・自分のその頃を思い出すこと😌
- ・子どもの守りたい親との距離に踏み込まない❗
- ・やたらめったに怒らない❗
- ・こうあるべきだ❗ こうするべきだ❗のような決めつけをしない❗
- ・周りと比較しない❗
- ・まとめ😌
- ○ 縁を大切に😌「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」
- ・お問い合わせはこちら
- ・ご予約はこちら
反抗期の子どもに向き合う方法とは🙄
幼児期のイヤイヤ期 第1次反抗期、
小学校3年生 4年生頃の中間反抗期、
そして、
本格的な反抗する時期の第2次反抗期。
子どもは大人への階段を登ってきてる
証で決して悪いことではない😌
基本、ずっと続くことはないのに
稀にずっと続くこともある😰
親のの対応でそうなってしまうんだ💦
この反抗期はおおよその時期であって
始まりと終わりの時期は個人差がある。
思春期=反抗期ではなく
反抗期がある子、無い子が居ます。
思春期に入る前までの親との関係性で
それぞれ変わってくるもんです😌
この反抗期は
幼少期からの性格などが大きく影響して
反抗反発を表に出す子、うちに秘める子と
さまざま。
たんに、反抗期がないと安心しては
いけないんです。
いつもしっかりと子どもと
向き合うことが大切😌
そうは言われても、
子どもの言動にイライラ💢しちゃう
こともしばしば😅
売り言葉に買い言葉でケンカに
なるかもしれないし、
お互いに距離が離れてしまうことも
あるかもしれない。
なるべく笑顔😊で居たいよね❗
思春期、反抗期の子どもに
これからいう
しっかりと向き合う方法を
やってみるといいよ😌
この方法を実践することで
きっと子どもとの関係性が
良くなるからね😊
前振りはこのくらいにして
紹介していきまーす🖐
自分のその頃を思い出すこと😌
目の前の子どものことを見ていると
自分が今の子どもの頃に親に対して
どう感じていたか、
どうしてもらいたかったかを
見失ないがちになってしまうこと
あるもんです😅
親になるとさ、心配が先走って
「守らないと」が勝ってしまいがちに💦
そうなっていると、過保護 過干渉に
知らず知らずのうちになっているかも
しれませんね💦
子どもの求めていることを
やっている程いい保護(甘え)は
なるべくやってあげても
俺はいいと思います😌
なぜなら、それをやってあげることは
子ども自身が「わかってくれた。」って
承認欲求を満たすことが出来て
安心できるし、親を信用することにも
繋がるからです😌
子どもが求めていないことの
行き過ぎた過保護 過干渉は
自律の芽を奪い去ってしまうことに
繋がります。
ということは、将来的に子ども自身が
自分の中での整理が出来づらく
苦労してしまうかもしれないんだ😰
アダルトチルドレンになり兼ねません💦
親の心配を過度に出して
子どもをコントロールしようとすると
子どもは「信じてもらえていない」
「やりたいようにやれない」に感じて
しまいます。
親が信じない限り、
子どもは親を信じません💦
あなたが思春期の頃
親に不信感があったかもしれないし
自分のことを認めてもらえてなかった
かもしれない。
だから、反抗反発したり落胆したりして
親との距離が離れたかもしれません。
自分自身が感じていたことを
気づかず子どもにやったり
してないかな?
一度ゆっくりと思い出してみよう😌
子どもの守りたい親との距離に踏み込まない❗
子どもは思春期になると
親との距離が離れ自分の安全領域を
守りたくなるものです。
ある意味、親離れの段階ってこと😌
そこにきて、言われたくないことを
言われたりすると、ウザがれます💦
余計に距離をとるようになってしまい、
喋らなくなることもしばしば💦
まさに「親の心配子知らず」
かもしれませんね💦
でも、子どもは子どもなりの考えや
やり方を持ってきています。
それを尊重してあげれるくらいに
接しなければいけません。
仮に親が心配だからと言って
子どもの行動などを知りたいとしても
子どもは知ってほしくはないもんです。
束縛のようにあなたがされたら
心地いいかな?🙄
親に知られたくないもんの
ひとつやふたつあるもんだよね😅
子どもと話をしていて
イヤな表情や態度が出たら
それ以上は踏み込まないで
見守ることが大切です。
勝手に心配してるのは親で、
子どもは余計な心配を望んでませんよ😅
見守る勇気が必要です😌
かと言って放任のような
ほっとくことはいけません ✖
「自分のことを見ててくれないんだ」と
子どもは寂しいと感じてしまう😔
この寂しい感情が
子どもを支配してくると
不登校、引きこもり、非行へと
繋がります。
親と子の信頼関係にも
ひびが入ってしまいます…
自分の気持ちを察してくれない親を
子どもは信頼できると思いますか?
やたらめったに怒らない❗
人は誰しも頭ごなしに怒られたく
ないもんです。
親がやりがちな行動のひとつです💦
たとえば、子どもが夜遅く帰ってきて
思わず「何時だと思ってるの💢💢」
なんて怒ってしまうかもしれません。
こうではなく、
遅くなった理由があるはずなので
聴いてあげよう😌
子どもにも付き合いがあるかもしれない
致し方のないことがあるかもしれない
この例に限らず
子どもの言い分を聴いてあげない
ようでは、いい関係性を保てません😌
子どもはわかってほしいんです😌
自分の考えなどを理解してほしいんです。
子どもが話してきたことに
否定ばかりしてしまうのも
良くないよ💦
否定ばかりしていることや
怒ってばかりいることで
どんどん反抗反発や落胆に
繋がります。
子どもも自分の話を聴いてほしい
んです。
ただただわかってもらいたいんです😌
あなたは話を聴いてもらいたいのに
やたらめったに自分の理由も聴いて
もらえず怒られたら、
あなたはどんな感情になるのかな?🙄
こうあるべきだ❗ こうするべきだ❗のような決めつけをしない❗
「あなたは間違っている❗」ような
親の決めつけはよくありません。
これこそ子どもの意思を無視しています💦
親の考えや価値観は、
必ずしも100%正解とは限りません😅
時代時代の当たり前のような考えや
価値観は正解でもないこともあるし、
それぞれ家庭での価値観も違います。
子どもはいろんな人やスマホなどの情報
などから、今までの考えや価値観は
変わってきています。
そして、「自分」を持って自己主張
してきます。
よって、親の一方的な決めつけや否定は
子どもにとって正解とは受け入れられない
ことがあるかもしれません。
なんでそう考えるのか。
なんでそういう行動をするのか。
聴いてあげることが必要です😌
筋が通ってないかもしれない話かも
しれないけど、
そう考えているのか。
そう思っているのか。
そう感じているのか。
これらをよく聴いて受け入れてください。
それから親の意見ではなく
「こうしたらかも」の選択肢を
いくつか与えて子どもに考えさせて
決めさせることで
子どもの自主性が育まれていきます😌
「あなたは間違っている」のような
否定は、
余程の危険性や、法に背くことがない限り
使わないことが好ましいもんです😌
子どもの自由を奪い去ってしまうからね😌
あなたが否定ばかりされてたとしたら
嫌な気持ちになるんじゃないのかな😌
周りと比較しない❗
他の子と
勉強できるできないで比較する
スポーツの能力を比較する
真面目か不真面目で比較する
兄弟や親戚の子と比較する
親の過去と比較する など
子どもは比較されることを嫌います。
親は子どもを頑張らせようと
しているかもしれないけど
逆効果になってしまうほうが多いです💦
親から存在否定されているような
感じに捉えてしまい
「どうせ自分は駄目なんだ…」と
自己否定になり自信を持てなくなります💦
これの他に、親からの愛情を疑い
反抗反発が激しくなることもあります😰
思春期の子どもは特に「個」として
「認められたい。わかってもらいたい。」
の気持ちが強くなっています。
周りがどうあれ、他の子がどうあれ
自分の子どもの個性というもんを
みてあげましょう😌
そして、子どもには子どものペースが
個人個人で違っていることも理解
することが必要です😌
勉強が苦手でも、運動が苦手でも
子どもの存在価値は変わらない😌
周りと比較するってことは
子ども自身を否定しているのと
なんら変わらないよ。
1番わかってもらいたい人に
自分をわかってもらえない気持ちを
イメージしてみて😌
子どもの気持ちがわかるんじゃないかな😌
まとめ😌
思春期の子どもは、それまでの子どもと
変わってくるもんです😌
自分という「自我」が確立され
自己主張が激しくなることが
反抗という形になっています。
親に反抗反発するのは
親との距離感で
どこまでが許されるなどのことを
学んでいます。
それは社会に出たときの人との距離感を
学んでいるということです😌
ある意味、親は見捨てないという
安心安全だからこそ出来ることなんです😌
もちろん、親にとったら
たまったもんではないかもしれません💦
反抗反発が激しい場合は
子ども自身のことを理解しきれてない
ことが多くあります。
子どもは「認めてほしい。わかってほしい。」
の気持ちを満たしたいんです。
そして、寂しくなりたくないんです。
大人の部分と子どもの部分との
心の葛藤でイライラすることが多くなり
論理的に考える時期にもなって
口がやたら達者にもなるんです😅
問題行動まで起こす子どもの多くは
親からの愛情不足が原因として
多くを占めます。
思春期に入る前までの親との関係性や
お互いの信頼度、理解度で
思春期の反抗は最小限、もしくは、
反抗期がないかもしれません😌
しかし、表面的な反抗反発がなくても
注意して子どもを
見極めなくてはいけません。
なぜなら、子どもが親に言っても無駄だとか
抑圧されるから面倒くさいだとかで
我慢している可能性があるからです💦
子どもの立場になって物事をいうこと。
子どもの守りたい距離に踏み込まないこと。
親の考えや価値観を前面に出して
やたらめったに否定したり怒らないこと。
周りと比較しないこと。
まずはこれらのことを意識してください😌
子どもの気持ちはその時その時で
変わります。
なのでこのやり方が正解というもんは
その都度変わります。
正解をあえていうのであれば
「心を離さない」ことです😌
「個」として認めわかってあげてください。
子どもが求めていることだけを甘えさせて
ください。
子どもの考えや価値観を知ってください。
筋が通ってないことには
本気でぶつかってあげてください。
親はあくまでサポートです。
コントロールしようとしないでください。
そして、
子どものことを心から信じてあげてください😌
これらが出来たら、反抗反発は最小限になり
反抗期が過ぎ去りやすくなります😌
親も子どもも完璧ではありません。
人は完璧なんてありえません。
むしろ、間違えることばかりです。
だから、ひとつひとつゆっくりと
対応していきましょう😌
これらをやれば
反抗期は終わります😌
出口の見えないトンネルのように
思えていても抜けれますよ😌
「あせらず ゆっくり マイペース」😌
縁を大切に😌「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」
まだ街に電気の灯りがなかった頃、人々を導くのは月の役目でした。迷子の人の心を優しく包み込み、道しるべとなる月灯り。同じように、私もあなたにとっての道しるべのような存在になって、本来の自分を見つける手助けをしたいと思っています。
また、夜空に浮かぶ月は常に満月ではなく、見る時によって三日月や半月などさまざまな形に姿を変えます。ですが本当に欠けてしまっているわけではなく、ただ太陽の光の当たり具合で違う形に見えているに過ぎないのです。けして、あなたに何かが欠けているわけではありません。
悩みを解決するための対話の中で、月の持つイメージである「成長」「再生」「希望」を感じてください。