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子育て 疲れる…😩 イライラ 💢ママさんへ  (小学生編)


「なんで言うこと聞けないの!」


「イライラ💢する~💦💦」


小学生になってくるとそれはそれでイライラ💢しちゃいます💦💦





 


目次

小学生ならでは心配やイライラ💢ありませんか😅

小学生の子どもは家族コミュニティから
学校のコミュニティの影響を受けて成長します😌

入学~卒業までの6年間でさまざまな経験をし
自分という自我を持ってきます。

その成長はめまぐるしい成長を遂げます😌

今まで出来なかったことが
出来るようになったり
いろいろチャレンジすることから
学び成長します。

ざっくりと、低学年、中学年、高学年の
さまざまな問題などがあり
親は心配が絶えないかもしれません😰

親の言う通りにしないこともイラっ💢と
するかもしれないし
イタズラなどでイラっとするかもしれない。

もしくは、親自身の思い通りにいかないこと
からイライラしてしまうのかも
しれないませんね💦💦

もし、そのイライラ軽減するとしたら
どのようにして子どもと接したらいいと
思いますか?🙄


私はイライラしてたい!なんて
ないよね😅
出来るだけ笑顔で居られる方が
いいもんね😁

これからお話していきましょう😊

小学校1年生、2年生の接し方😊

保育園や幼稚園を卒園し
やっと小学生になりました😁

幼児期のことが懐かしく思えること
あるかもしれないね😁

言葉もろくに喋れなかった子どもが
小学生です😊

小学校1年生になってばかりの親の心配は

・学校でうまくお友達ができるのか。
・学校にうまく馴染めるのか。
・登下校の心配
などあるかもしれません💦

では、お友達が出来るかという不安。
小学校1年生に限られたことではないけど
新しい環境になると不安を感じてしまうこと
あるかもしれません💦

だからといって あまり干渉しすぎては
いけません。
介入しすぎてもいけません😌

まだ感情表現が整いきっていないので
それなりの友達とのトラブルはあると思います。

大きなケガなどでない限り 親は介入しないこと。
なぜなら、子どもは子ども同士で解決するのが
基本です😌
これは子どもが成長し いくつになっても
同じことです😌

すぐに介入し解決しようとすることは
子どものためにはなりません。

それはなぜか🙄

それは、子ども自身の考える能力
たとえば、解決力、判断力
コミュニケーション能力
自主性、自尊心 などなど
学ぶチャンスなんだ😌

じゃあ どのようにしてけばいいのか。

それは、子どもの話をよ~く聴くこと😌

「あの子と遊ぶのはやめなさい!」
なんてもってのほか💦

友達は親が決めることじゃないからね😅

どこでなにをどんな風に誰としてきたか
質問して聴くこと。
あくまで聴き役でね😌

1つのアドバイスより、選択肢を与えて
子どもに考えさせて決めさせることが
後の子どものためになるんだよ😌

よ~く聴いて子どもの感情を否定せず
わかってあげることが大事だよ😌

よ~く話をすることで不安からの
わからないイライラは軽減します😌


学校に馴染めているのか
授業はちゃんと受けれているのか
ルールは守れているのか なんかも

子どもの話をよ~く聴くことが大事😌
それでも心配なら先生に聴いたらいいよ。

もし問題点があったとしたら
改善してけばいいんだしね😌

子どもの中に不安やイヤなことがあったり
学校に行きたがらなかったりが
あるかもしれません。

特にそういう時は、1つずつ1つずつ
話を聴いてあげることです。

基本として、
「どうしたら子どもは安心するか」です😌
むしろ、これのみだと思います。

子どもの中の心を聴きましょう😌


登下校の心配は
学校までの下見とルール作りです😌
練習してもいいかもしれません。

俺の娘は小学校1年生の時に
行方不明になったことあります💦
まぁ結果、友達の家に寄り道でしたが😅

「寄り道しないで帰ってくるんだぞ」
だけではダメでしたね😅

学校は14時くらいに終わって下校して
寄り道💦
夕方16時過ぎても帰ってきません💦

学校の先生も総動員💦💦
大捜索してる間に
何事もないようにひょっこり
家に帰ってました😅

どれだけ心配したか
どれだけ人に迷惑をかけたか
2度目は絶対するな!と
本気で怒ったことを今思い出しました😅

親がどれだけ心配するのか
わかっていなかったからこそ
好奇心で寄り道したそうです。

ルール作りの時に、親の気持ちを
わかるように伝えること大事です!

経験上そう思います😅

多少の寄り道はしてもいいと思う。
だけど度の過ぎたことは
しっかり怒り親の気持ちを教えなければ
いけません。

母性の優しさだけではいけません。
父性の厳しさが欠けてしまうと
これまた後の子どもの迷いや悩みに
なり兼ねないので注意ですよ😌

小学校3年生、4年生の頃からの反抗期💦

小学校3年生、4年生頃になってくると
口ごたえばかりしてくるんですわ💦

注意だの何か言うと食ってかかってきたり
物にあたったりします💦💦

「コノヤロー💢いい加減にしろ💢💢」
ママさんがキレるかもだね😱

「パパの言うことは聞くくせに💢」
なんてこともよくあります💦

なめてるような言動に
イライラするでしょう💦

なんだか徐々に生意気になってきたな…
そう感じるのは、一応成長の証だと
思ってください😅

なんでそんななってくるんだろうね💦

それは
中間反抗期というもんになってきます💦

自分という自我を持ち始めてきた
成長なので悪いことじゃありません😌

それぞれの個性が確立されてきてる
んです😌

精神的な自立をし始めてるんですわ。

自分でこうしたい、ああしたいの表れの
心の成長😌

結構多いのが 家では生意気なのに
外で他の人には そんな素振りを
見せないで むしろ、素直😅

あるある行為なんだよね😅

ちょっと違った角度から子どもを
見るとね、

「ママさんのことが大好き」で
「ママは自分の味方で大好きで居てくれる」
って安心しているからこそ
甘えているんだよ😁

だから、あんまり表面の生意気で
判断しないであげてくれないかな😅

どうしてそうなってくるのかは
家族コミュニティの考え方が
友達コミュニティの考え方に
移行してくるからなんだ。

つまり、友達の影響を受けるってこと。

その頃の子どもたちは、
個々でグループを組みだしてくるんよ。

そのグループ内での独自のルールや秘密を
持ったり、口の利き方なんかも
変わってくるんだ。

「ギャングエイジ」
なんて呼んだりもする。

子どもは友達との生活の中で
さまざまなもんを吸収して
多くのことを学び成長しています😌

よって、今までの価値観と比較したりして
反抗反発したりするんです💦

子どものことを英語で「チャイルド」って
言うでしょ。
複数の子どものことを「child's]とは言わず
「チルドレン」って言うよね。

グループを組むことで、怖い別の生き物のように
変わるってことなんじゃないのかな。

だから、集団でいじめをしたりしてしまう
こともあるだろうね…😫


グループに所属することで
周りと比較して、優越感 劣等感を生み出す。

優越感に浸りたくいじめることも
よくあります…

子どもは「自分を認めてほしい」っていう
気持ちをあからさまに出しているんだ。

それが中間反抗期の正体なんだ😌

この感情が満たされていないことで
子どもグループ内で満たそうとして
暴力的になったりする。

いじめっ子も、ある意味
親からの被害者なんだ…


じゃあ、普段から
どう対応していけばいいのかな🙄

それは、周りと比較して評価をしないこと。
「個」として認めてあげるんだ。

行動から結果そして存在を認めるんじゃなく
結果がどうあれ、存在を認めること😌

学力や体力、体格の成長のスピードは
個々で違う😌

周りと比較するような親の言動で
子どもの劣等感を更に強固にしてしまい
コンプレックスになり兼ねない💦

そうなると、子どもの笑顔が減ってしまう
から、そういう言動はしないこと😌

それから、
子どもの「ああしたい、こうしたい」を
否定しないこと😌

もちろん、社会的にみて間違いを犯す
ことは厳しく指摘しなければならないよ。
筋を通ることを話さなければならない。

これを言わないでいることは
行き過ぎた過保護になる。

子どもの求めていることだけを
ピンポイントでやってあげるのは
程いい保護で良いことだよ😌

程いい保護ができないと「わがまま」
になる。

過干渉は、子どもが求めてないことを
親の考えのみですることだから
してはならない。

子どもの考えや感情、価値観を
認めてあげ、程いい甘えも認めてあげる
ことで「わがまま」にはならない😌

バランスが必要だ😌

だから、頭ごなしに注意したり
怒ったりはNGなんよ😌

親の言いたくなる気持ちはわかる😅
でも、ちょっと我慢して🤐

まだまだお子ちゃまだけど
ちょっとだけ大人扱いしてあげて
見守り任せる姿勢が大事です😌

これらができれば
子どもの心はブレなくなって
先に述べた子どもの能力や感情が
飛躍し子ども自身「自信」が
つきます😊

将来的にも役立つことですよ😁

小学校5年生、6年生までにすること😌

小学校5年生、6年生になってくると
「自我」を確立されてきている。
つまり、自分なりの思考をしっかりと
持って行動している証です😌

中間反抗期での親の対応の仕方で
反抗反発が根付いてしまっている
ことも珍しくありません💦

高学年になるにつれ、周りと比較する
ことが多くなります😌

男として女としての体の成長
子供から大人への心の成長が
子ども自身を変えてくる時期です😌

より個性が確立しています。

親の対応としたら、
上記と変わりません😌

・よくコミュニケーションをとり
否定せず話を聴くこと。

・親の意見を押し付けないこと。

・周りと比較する言動はしないこと。

・「個」として認めてあげること。

・甘えさせること。程いい保護。

そして、
1番大切な子どもを信じること😌

親が子どもを信じなければ
子どもは不信感を抱き
親を信用しません😌

これが過度な反抗反発の原因。

信じていないと
親と距離をとり過ぎて喋らなくなる。
自分の殻に閉じこもるように
なりますよ💦

後の思春期の反抗期に直結します💦💦

信じることは難しい💦
だって親の心配を表面化し過ぎたら
子どもは「信じてもらえてないんだ」
って受け取るし
否定されてもそう受け取ってしまう
からね💦💦

親がいくら信じていようと
言ってようと
言ってることとやってることが
矛盾していると子どもは
「信じてもらえてないんだ」に
なるんだよね💦💦

また、
会話コミュニケーションが少ない。
子どもとの時間が少ないなどの
子どもからみての寂しさも
そうさせちゃうんだ😰

家計のこともあるだろうけど
ワークライフバランスを大事に
してほしい。

不登校や引きこもり、非行の
子どもたちは、「寂しがりや」
なんだ😌

これをわかってもらいたい😌

だから、さっきから
甘やかすことも大事なんだと
俺は言ってるんよ😌

甘やかすことで「自立」できない
のは、甘やかし過ぎの過保護。
だから、バランスが必要なんだ😌

その線引きが難しいかもしれない。
でも、
しっかりと子どもと向き合っていれば
わかるはずなんだよ😌

過度に甘えすぎてきて子ども自身が
自分のことを親任せだとしたら
今まであなたは過保護だったということ。

見直しが必要だ😌

子どもが自分で自分のことを世話していて
「ああしてほしい、こうしてほしい」
の要求していることはしてあげれば
いいと思う😌

子どもの世話を子どもが求めてもないのに
やってしまうのは過保護です😌

大体が子どもが失敗しないようにと
親の心配から、親は知らず知らずのうちに
なにかとお膳立てしてしまう。

特に母性の強いママさんの傾向が高い💦

それで育ってきている子どもも
用意して失敗が少ないが故に楽で
それが当たり前と思いこんでいる
ことが多い💦

だから
子どもに「自立心」が欠けているんだよ💦

大人になり、いくつになっても実家で
親のすねをかじるような
自分本位なアダルトチルドレンに
なってしまう可能性が高くなるよ💦

気をつけましょう😌

もう一度言うけど

親が子どもを信じないと
思春期の反抗反発が激しくなり
子どもとの溝が深くなって
本気で嫌われ収拾が
つかなくなります💦💦

そんななると改善が困難…

しかも、双方で生きづらくなって
しまいます…😰

脅かしてるようだけど
決してそうではなく
よくあるケースです…

子どもが小学生のうちに
信頼関係を築いておくことが
かなり重要なんです😌

あくまでも、親が信じていても
子ども自身がそう感じていなければ
信頼関係を築けませんからね😌

子どもの笑顔を大切になさってください😌


それではまた!さらばじゃ!🖐😊








縁を大切に😌「こころのくつろぎ場 カウンセリングルームつきのあかり」

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まだ街に電気の灯りがなかった頃、人々を導くのは月の役目でした。迷子の人の心を優しく包み込み、道しるべとなる月灯り。同じように、私もあなたにとっての道しるべのような存在になって、本来の自分を見つける手助けをしたいと思っています。
また、夜空に浮かぶ月は常に満月ではなく、見る時によって三日月や半月などさまざまな形に姿を変えます。ですが本当に欠けてしまっているわけではなく、ただ太陽の光の当たり具合で違う形に見えているに過ぎないのです。けして、あなたに何かが欠けているわけではありません。
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